TraveLWithDog vol03
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1/航空機の到着後、係員が機内貨物室からペットを慎重に運び出し、飼い主に直接お引き渡し。慣れない空旅で疲れるのは、ヒトもペットも一緒。少し休憩してから動こう。2/搭乗時間が迫ったら、航空機まで係員がお迎え。航空機まで大切に運んでくれる。3/途中でケージが開いてしまうのを防ぐため、ひもでケージの扉を固定。空旅を支える、細かいハンドリング。16Spring 2016ANA国内線で行くペットと一緒の楽しい空の旅ペットとの旅行をサポートするため、家族の一員である大切なペットを心を込めてお預かり。光地を旅するときも、遠く離れた実家に帰省するときも、ペットと一緒に向かい、現地でも楽しく過ごしてほしい。」̶かけがえのない大切な家族の一員であるペットが、安全に長距離を移動できるよう、ANAではペットお預かり輸送サービスを提供している。 飼い主としては、貨物室内でペットがどう扱われているのか気になるところ。ANAでは、ペットを安全に輸送できるよう、十分に配慮されている。ペットが搭乗する貨物室については、基本的には客室と同じように温度、湿度が管理されている。(※外気温などの影響により客室とは環境が異なる場合がある。)また、夏季期間(6月1日〜9月30日)は、ペットケージに保冷剤、給水器を取り付けるサービスを行っている。また、〝旅の準備〞として、出発前の健康状態のチェックやチェックイン前の散歩や排せつなど、ペットがより快適に空旅ができるよう、情報の提供も行っている。ANA Pet BOOKhttp://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/pdf/140411/petbook.pdf ペットの搭乗のステップは、①手荷物カウンターにて、ペットのチェックイン。②空調の効いた空港カウンターまたは保管スペースにてお預かり。③搭乗時間が近くなったら、航空機まで123ANA TWD「観
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