TraveLWithDog vol07

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16Spring 2017犬もベンチに座らせるNG!NotSmart!事、トイレ、買い物を済ませることにして、できるだけどちらかが犬のそばにいるようにするのがスマートです。　サービスエリアでは少し長い時間、食事や買い物などを楽しむこともあると思います。二人で来ているのであれば、交互で食休憩中はできるだけ犬から目を離さない③ 休憩時のマナー（サービスエリアにて）Smart!Smart!　食事や買い物を一緒に楽しみたいのはわかりますが、サービスエリアの施設入り口前のポールなどにつないでひとりにさせるのはスマートではありません。サービスエリアは犬にとってはよく知らない場所であり、非常に多くの人が訪れています。買い物中に、犬が人を咬んでしまった…なんてことにならないように注意が必要です。また、夏に車の中に長時間置き去りにするのも絶対NGです。ポールにつないだまま、長時間ひとりにするしても、ほかの人のために空けておきましょう。　しっかりしつけられた犬を足もとに座らせていれば、飼い主としての責務は十分に果たせていると言えるでしょう。　サービスエリアのベンチは木でできていることも多く、犬をベンチの上に座らせている光景をよく見かけます。しかし、ベンチを利用する際は、飼い主がベンチの端に座り、その側の足もとに犬を座らせるのがスマートです。たとえ席が空いていたとベンチを利用する際は、犬を足もとに座らせる　犬をベンチに座らせることは、小さな子どもを靴のまま上がらせるのと同じようなもの。ベンチが汚れて、次に座る人の服を汚してしまう可能性があります。また、汚れないように足裏を拭いたり、敷物をしてからならOKなのかというと、それもスマートではありません。やはりベンチは人間が座るものだからです。犬が座っていたら、本来座るべき人が、遠慮をしてしまうこともあるでしょう。しないで!!一人ぼっちにボクを大事だよ!!気配りがちょっとした愛犬との　　　　　　　　　　　のススメSmart TripSmart Trip!!編DriveVol.1高速道路のサービスエリアでは、さまざまなポイントで守るべきマナーが満載です。周囲に気を配りながら、スマートで楽しい旅に出かけましょう！