TraveLWithDog vol08

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22インを済ませましょう。ワンちゃんは同行者と一緒に、外か車内で待機。その間にお散歩して待っているのも良いでしょう。荷物を全て部屋に運び入れた後に、ワンちゃんを部屋に連れて行くことが望ましいです。ワンちゃん連れ専用ではない一般の宿泊施設では、エントランスから離れた場所を選んで駐車するのがスマートです。ホテルや旅館によって対応は異なりますが、数室のみがペット対応の宿泊施設の場合は、基本的に代表者が先にチェック愛犬との　　　　　　　　　　　のススメ一般の宿泊施設では基本的に人だけでチェックイン① チェックインのマナーSmart TripSmart Trip宿泊編Vol.2Smart!!!スケジュールが詰まっているからといって、家から休憩を取らずに宿泊施設へ向かうことは、ワンちゃんの疲労も考えて避けましょう。長時間のドライブの後にワンちゃんを車から下ろすと大喜びではしゃいでしまうケースも多く、他の宿泊客の迷惑となる場合もあります。宿泊施設に向かう前にワンちゃんを十分遊ばせておくことが大切です。そうすることでワンちゃんも満足し、比較的おとなしく行動ができるはずです。休憩なしで目的地（宿泊施設）へ向かうNotSmart!遊んだままお部屋に入るNG!Smart!は、ワンちゃんにとっては実はストレス。また、たとえ「うちの子」が大丈夫でも、相手を怖がらせてしまう場合もあるので配慮が必要です。見知らぬワンちゃんが苦手な愛犬の場合は、上段の「一般的な宿泊施設」での方法でチェックインすることをおすすめします。施設全館がペットOKの「ペットと泊まれる宿」の場合は、ワンちゃんを抱きかかえたままやリードをつないで歩かせてチェックインカウンターに行くことができます。ただ、できるだけバッグかケージに入れた方がベター。馴染みのない場所で多くの見慣れないワンちゃんに出会うことリードに繋いでいればOKでもバッグやケージに入れて宿泊施設に到着する前に愛犬を思い切り遊ばせるのはスマートマナーですが、身体中が汚れたままの状態で、部屋に入ることはマナー違反です。この行動は外で泥んこになって遊んだ子供を、そのまま部屋に入れるのと同じこと。必ずワンちゃんを綺麗にしてから部屋に入りましょう。宿泊施設やドッグランなどにあるワンちゃん用の足洗い場を利用する、あるいはしっかりと絞ったタオル等で足や体をきれいに拭いてから宿泊施設に入ることを心掛けましょう。Summer 2017