CLS 220 d Shooting Brake

【CLS 220 d Shooting Brake】愛犬旅の適正度に中村が迫る!

愛犬との旅で感じた【CLS 220 d Shooting Brake(*)】の魅力

通常のステーションワゴンと比較すると、クーペから生まれたシューティングブレイクはボディフォルム、走行性能が断然スポーティ。その上、CLS 220 d Shooting Brakeはディーゼル特有のパワフルな走りと、その燃費の良さでコスパでは一押しです。

また、車内の贅沢すぎるくらいのゆったりとしたスペースと細部までのこだわり。愛犬とのスタイリッシュな都会のドライブでも、足を伸ばしてちょっとアウトドア的な遠出の旅でも、どんなシーンでも似合う一台です。 スタイリッシュなスタイルではあるものの、車内空間や積載量はしっかりと確保。後部座席のスペースも大きいわんちゃんまで余裕を持って乗ることが可能です。

*「CLS 220 d Shooting Brake」は、販売終了モデルになります。

洗練されたスタイルと実用性を兼ね備えたラゲッジスペース

洗練されたスタイルでありながら、実用性を兼ね備えた広いラゲッジスペースは大自然が大好きなわんちゃんとのアウトドアにもお勧め。

通常時でも590ℓと十分な広さの収納量を確保。さらにラゲッジルームの左右にあるレバーを軽く引くだけでバックレストを左右2:1で前方に倒せるEASY-PACKクイックフォールドを装備。ラゲッジルームの容量は最大で1,550ℓまで広がります。後方に向かってカーブするフォルムとなっているため、開口部の広い車に慣れていると多少狭く感じるかもしれませんが、LサイズのカートやMサイズのキャリーケージを入れるには十分な広さが確保されています。

このような愛犬家に方へおすすめ

  1. 愛犬に十分な移住スペース(後部座席スペース)を確保してあげたいと願う愛犬家
  2. 7才以上の高齢犬を家族に持ち、年齢を重ねても愛犬と旅をしたいと考える愛犬家
  3. 愛犬の荷物は多くても、スタイリッシュさを重視する愛犬家
  4. 愛犬を連れて海や山、キャンプなどの大自然に触れるアウトドア派な愛犬家
  5. スポーティな走りを楽しみながらも、愛犬には快適な安定した時間を確保してあげたい愛犬家
  6. ロングドライブが多く、身体の疲れを極力抑えたい愛犬家

愛犬かんたろう目線で考えるこの1台

かんたろうの評価

ステーションワゴンより、スタイリッシュなモデルで、後方が少しカーブしているから後部座席も少し狭いのかなと思ったけれど、実際に乗って比べてみるとほんの少しの違いだから気にならなかったよ。後部座席の天井までがほんの僅かに低くなっているけど、座席幅は実はステーションワゴンよりちょっとだけ広いんだって。中は十分な広さだから、大型のわんちゃんでも1頭までなら大丈夫。シートクッションとシートカバーをして、愛犬仕様にすれば、ますますスペースは有効に使えるね。コーナリングも安定性が抜群だから、外側に振られることなく乗っていられるよ。

今回ご紹介した車種

CLS 220 d Shooting Brake(*販売終了モデル)

「CLS 220 d Shooting Brake」は販売終了モデルになります。メルセデス・ベンツの車両情報、販売店は下記リンクよりご覧ください。

車両の詳細情報はこちら

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